住まいづくりコラム

リフォームに適した壁紙

こんにちは森田です。

今朝も高槻のマンションリフォーム現場へ。

一旦大工さんは現場を離れて、今日から1週間はクロス屋さんが入り、壁紙の施工になります。

子供部屋はシラス壁を塗りましたが、その他の所はリフォームに適した壁紙を張ります。

既存の壁紙は捲ってしまうので、どうしても下地が荒れてしまいます。

壁紙を捲る職人さん

施工後10年程で張り替えていれば捲りやすいのですが、20年を過ぎてしまいますと、壁紙が劣化して中々きれいに捲れてくれません。

そうなると、いくら調整をしても、荒れた下地を拾ってしまうので注意が必要です。

壁紙を張る職人さん

ですのでリフォームに適した壁紙は、「肉厚で柔らかいもの」をおススメしています。

クロスのサンプルを触ってみて「硬くて薄い」のは避けてもらった方が賢明です。

下地を見事に拾いますので。

リフォームに適したクロスを集めたサンプル帳もあります。

ここからお選び頂くと一先ず安心です。

リフォームに適したクロス

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