玄関先の手洗いの需要が増えています
こんにちは大阪府交野市で自然素材を使った木の家を建てている日伸建設の森田です。
コロナ禍で暮らしぶりは大きく変わりました。
会社勤めの方はテレワークが多くなり、仕事をするスペースをお家に確保する事が必要となりました。
それと多くなったのは玄関先の手洗いです。
コロナ禍で「玄関手洗い」設置率2倍に─LIXIL住研調べ
LIXIL住宅研究所アイフルホームカンパニー(東京都江東区)はこのほど、新型コロナウイルスの流行前と後で住まいにおける健康への意識に変化があったかどうか、同社で建築した人の間取りを調査した。
その結果、新型コロナウイルス感染拡大前の2018年は「玄関手洗い」の設置率が32%であるのに対し、2021年に建築予定の人の間取りでは約2倍の62%に上っていることがわかった。
同社では、新型コロナウイルス感染拡大防止や在宅勤務時のテレワークなどに配慮した商品として、2020年7月に「FAVO for DAYS+」を発売。その中のプランで、玄関のすぐ近く、部屋に入る一歩手前に洗面台を設置した「ただいま手洗い動線」などを提案している。
日伸建設でも「森南の新築分譲」で採用しました。
見学会でのお客さんの評判は上々、良かったです。
上の洗面台は日伸建設の無垢材を使ったオリジナルですが、既製品でも発売されています。
INAXお得意のタイルカウンターと木製カウンターから、また手洗い器は和洋4種類から選べます。お値段もお手頃、お手軽でいいですね。
非接触の水栓もタッチレスが人気のようです。
コロナ禍での住まいづくり、色々なところで変化がありますね。
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※日伸建設の住所が、交野市森南3-5-2から3-5-4