住まいづくりコラム

ラストスパート・栗の土台

こんにちは大阪府交野市の無垢材と自然素材を使った家づくりを行う 日伸建設の森田です。

交野市寺作業場では菅村棟梁中心に三人の大工さんがラストスパート、

森南の家、梁の刻みは終了して土台の加工です。

今回の土台は栗です。

栗のような高級材を土台に使う贅沢さ。

土台は通常なら一番先に墨を付けて刻むのですが、

刻んでからの木の動きが心配なので今から加工、墨付け刻み。

木材としての栗、心材は褐色、辺材はやや褐色を帯びた灰白色で、両社ははっきりとした違いがあります。

心材の耐久性は極めて高く、日本産材料の中では最高と言えます。

よく水湿に耐え、重硬で強く、しかも耐久性が高いので、建築に用いると非常に丈夫な建物が出来ることなります。

昔から周知されており、建物の土台には栗が用いられるのが良いと言われてきました。

そんな栗を土台に使ったお家が、6月27日(月)28日(火)に上棟します。

めったに見る機会のない丸太組の家の建て方、ご見学希望の方は是非ご連絡下さい。

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