住まいづくりコラム

3Dプリンターの家

気になる事

こんにちは、交野市・枚方市・寝屋川市を中心に自然素材を使った木の家、地域密着リフォームの日伸建設森田です。

枚方市牧野阪1丁目 自然素材で建てた深呼吸する家 モデルハウス公開中。
ご見学ご希望の方は直接日伸建設へご連絡ください。

何でも高騰している今、こんなお家はいかがでしょうか。

2020年度の住宅金融支援機構の住宅ローン利用者の平均値から見ると、借入時の平均年齢は40.3歳、借入期間の平均は33.1年で、単純計算で、完済時の年齢は73歳となります。

30年を超える期間住宅ローンを支払い続ける訳です。

総務省『平成30年住宅・土地統計調査』によりますと、日本人の持ち家率は61.2%で約4割の人は家を持っていません。

インフレが進む中収入が増えない状況が続くと、今後はさらに持ち家率は減少する傾向に。

「100平米で300万円の家を実現すること」「車を買い替えるようにお家も買い替えれるようにしたい」「2025年以降、すべての人から住宅ローンを無くしたい」

これらの持ち家に対しての現状を打破する思いで。3Dプリンターの家の開発、普及に取り組んでいるそうです。

「2025年以降、すべての人から住宅ローンを無くしたいと思っている」

イノベーションの波は止められませんね。

【画像出典】セレンディクス株式会社「世界最先端の家をつくる Sphere(スフィア)家は24時間で創る」よりスクリーンキャプチャにて作成【URL】https://serendix.jp/#gallery

 

職人不足の建築業界には明るいニュースなのでしょうか?どちらかと言えば「職人不要論」につながるのかと。

いずれにしても「本物」で無ければ時代に淘汰される時代になるのは間違いなさそうです。

日伸建設OBのお客様方のように、素材、技術に拘りを持つ本物志向のお客様層は変わりませんが、「安さ」「早さ」「インスタ映え」を売り物にしている建売やローコストビルダーには脅威になるかも知れません。

記事によると、予想外に60歳以上のシニア層からの問い合わせが3Dプリンターの家には多いそうです。

シニアからの問い合わせの理由には、「家のリフォームが必要になったが、見積もりで1000万円以上だった」や「一生賃貸でいいと思っていたが、60歳を過ぎたら家が借りにくくなった」といったことなど。

今のご時世、手ごろに手に入る終の住処を購入したいというニーズは分かりますが・・。

私、森田が牧野阪モデルハウスの特徴、拘りを分かりやすくご説明、ご案内致します。を分かりやすくご説明、ご案内致します。

詳しくはこちらをクリック

一度現地にお越しください。木の香りを感じてください!

◎近畿エリア・大阪府ブログランキングに参加しています。
皆さんの1クリック(1票)で順位が決まりますので、読まれた後は、
大阪府人気ブログランキング
のボタン↓を是非クリックしてください。
→ 
大阪府ランキング
ご協力、ありがとうございます 。   

※自然素材と無垢材を使った戸建て・マンションのリフォーム、大工が作るオーダー家具、遊具も好評頂いております。

※「木を使ってこんなもの作れないか?」と言ったご相談、お問い合わせもお待ちしています

アクセス
TEL
お問い合わせ