住まいづくりコラム

トイレは開口部を広く取るのが大切

間取りのお話

こんにちは大阪府交野市の無垢材と自然素材を使った家づくりを行う 日伸建設の森田です。

自分の母親も今年83歳、腰が悪く杖やシニアカーが無ければ一人で散歩も出来ません。

そんな母ですが、まだトイレは介助しなくても大丈夫なので助かっています。

狭小地に建つRCと木造の混構造3階建て、900モジュールなのでかなり狭いです。

幸い1F,2Fにトイレがあります。

特に手すりはありませんが壁などが近いので転倒する心配はありません。

新築時に将来の事を考えてと無理して広めにする方もいますが、実はあまり意味がありません。

それよりも開口部の幅が一番重要です。

実家もそうなんですが、開き戸はの取り合いは狭くて入り辛いので、引き戸にしておくのが良いでしょう。

トイレの中の広さはそんなに無くても良いと思います。

広ければ介助はしやすいですが、そうじゃない場合広すぎると、近くに持つものが無かったりします。

逆に改修費用が後で掛かったり、逆に狭くして壁等をつたえ歩きする方が良いと思います。

メーターモジュールや本間(関西間)の家だと広くて介助がしやすそうですが、実際はそうでもなかったりします。

近くに持つものが無かったりするので、改修費用が多めに掛かります。

介助者が入る場合、入らない場合があるので一概には言えませんが、開口部を広く取る事が一番大切です。

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