住まいづくりコラム

劣化によるチョーキング現象

こんにちは森田です。

今朝の大阪府交野市は晴天です。

午後から雲が多くなり夜には雨の予報。

ちょっと信じられませんが現在16時半、雲が多めでどんよりしてきました。

気温は高めの27℃です。

さて、今日はお家のメンテナンスのお話です。

外壁を手のひらで触った時、チョークの粉のような白い粉末が付着する事があります。

これはチョーキング現象と言い、紫外線、雨、風などの原因によって塗膜が劣化し、塗料に含まれている顔料がチョークのような粉になって表面に浮き出てくるからです。

塗装後10年前後に発生しますので、ご自分でチェックしてみて下さい。

すでに防水性が衰えた状態なので、雨が外壁に与える影響は深刻です。

できるだけ早く、業者に点検補修を依頼した方が良いでしょう。

塗装金額に関しては塗料の種類、塗る回数(下塗り・中塗り・上塗り)等によっても金額は変わってきますので、一式見積では比較対象出来ません。

信頼できる業者さんにお願いしましょう

価格勝負の訪販業者で問題になるのはその辺りです。

リフォーム屋が成り上がるにはまずきっかけは塗装工事。

もう記憶に残っていないかも知れませんが、テレビCMで金メダリストのヤ〇ラちゃんを広告塔に出演させていたペ〇太くんのリフォーム屋さんがそうでした。

社名に「ペイント」が入ってました。

当時は東京、大阪に巨大ショールームを構えて、イベントにはお笑い芸人を担ぎ上げてショータイム等凄かったです。

クレームが続いたのでしょうか、いつの間にか消えてしまいました。

何故それだけ儲かるのか・・そして消えて無くなるのか・・が業者選びのヒントです。

それを踏まえて、塗装工事のご相談は地元の塗装店、または信頼をおける地元工務店でご相談下さいね。

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★日伸建設 自然素材・手作りプロジェクト 

日伸建設では住宅に関連するだけではなく、「自然素材・手作り」に拘って衣・食・住の情報発信に取り組んで参ります。

山桜で作った木のスプーン&フォーク販売開始。

工芸品の職人眞島さんが丹精込めて一本一本作った木のスプーン&フォーク。

日伸建設が販売代理で取り扱うことになりました。

時間を掛けて良いものを作るというのは日伸建設と同じコンセプト。

日伸の大工さんたちと一緒の加工場で仕事をする眞島さん、物作りへの熱い想いは共通です。

拭き漆※で5回から6回塗り重ねています。

※木地に透けた生漆を塗っては布で拭き取る作業を繰り返し、木目を生かして仕上げる技法を「拭き漆(ふきうるし)」といいます。

漆仕上げの山桜・木のティースプーン、デザートフォーク 税別3,500円/本(送料別)。

色は黒・白・茶の3種類です。

黒・白の漆仕上げ 山桜のティースプーン&デザートフォーク 各3500円(税・送料別)

 

写真右・木工作家の眞島拓(まじま たく)さんと小西棟梁

INSTA @majima_taku

★購入後希望の方はFAX072-395-1005 または、nissinkensetu@ares.eonet.ne.jp まで。

郵便番号・住所・お名前・電話番号・希望商品・個数・色の明記をお忘れなく。

完全オーダー商品なので、ご入金確認後製作を始めますので納期は追って連絡致します。

左からスプーン大、フォーク大、ティースプーン、デザートフォーク 上部にレンゲ

デザートフォーク 黒・白 各3500円(税・送料別)(写真は黒・白)

スプーン大&フォーク大 各5000円(税・送料別)(写真は茶・黒・白)

レンゲ 6000円(税・送料別)(写真は黒・茶)

 

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