芯去り材・芯持ち材
こんにちは森田です。
只今大工さん方は作業場で次なる現場の木材を加工中です。
次の交野の家の柱に使う奈良県は吉野産の桧。
自動鉋で加工中、この後墨付け、手刻み、仕上げは手鉋。
自動鉋を掛けた桧。
同じ桧でも立米(㎥)単価(木材の価格の単位)でいうと、0が一つ違って来ます。
まずは一般で流通している桧の柱、こちら吉野産桧の芯持ち材。
日本で木材は植林によるものが殆どで、生産性を優先すると大木になる前に伐採する事が多く、基本1本の木から1本の柱しか取れないのです。
通常出回るのが芯持ち材という事になります。
背割りは、先に一箇所割っておくことで、化粧面の干割れをふせぎます。
節のある材が多くなりますが、丸太から大きく取れるため、構造材としてよく用いられます。;
どの木材にも年輪の芯があるのが写真で分かりますね。
こちらは自動鉋掛けした吉野産桧柾目の芯去り材(しんさりざい)。
芯去り材が採れる桧は、樹齢数十年の木材では、柱を取る事は非常に難しく大木が必要なので希少価値なのです。
丸太の外縁から取っていくことになるので、節が少なくなります。
芯を外した芯去り材は、狂いも少く、美しく魅力的ではありますが、非常に高価なものになるのです。
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