住まいづくりコラム

最新REALVOICEのデータから キッチンの傾向

こんにちは、交野市・枚方市・寝屋川市を中心に自然素材を使った木の家、地域密着リフォームの日伸建設森田です。

TOTOは、2021年7月に全国の20~79歳の男女1957人を対象にした「住宅設備と生活意識に関する実態調査」を実施。

その結果をデータ集「REAL VOICE 2022」にまとめ、3月に発行した。

調査では、水まわり設備・空間に対する住まい手の意識や使い方の変化、最近の傾向が明らかになった。

以下が調査を概括した「調査結果トピックス」。

今回はREAL VOICE 2022調査データから「キッチン」にスポットを当ててみました。

ご自宅のリフォームや新築時の参考にして下さい。

最新のキッチンの傾向について

対面式キッチンのLDKで家族のコミュニケーションを大切に
キッチンのレイアウトは「リビング・ダイニングが同室で、腰壁やキッチン本体などでキッチン本体と仕切られている」タイプが主流ですが、築浅の戸建てでは「アイランド若しくはペニンシュラ型」も増えています。
ファミリー層では、「会話を楽しみながら調理や片付けをしたい」という希望も多く、夫婦や親子など複数人で調理するなどコミュニケーションを大切にしたいという意識が反映されているようです。

より明るく開放的なキッチンが好まれる
「キッチンは明るい空間にしたい」というニーズは女性高く、LDKが一体となった開放的な空間で、家族が集まったときに居心地の良い場所にしたい気持ちが強いと思われます。
またオープンなキッチンでは、「キッチンはいつでも整理整頓した空間にしたい」という考えに繋がり、十分な収納力を持つキッチンが今後も求められて行くでしょう。

手入れのしやすいキッチンを重視する傾向
キッチンでは汚れの気になるところは「レンジフード、換気扇」「シンクの排水口」「コンロ」が多く、「キッチンは手入れのしやすさを重視したい」との声が多数あります。
その様な意識を反映しているのか、触れずに操作でき、汚れが付きづらい「タッチレス」タイプの水栓金具は築浅の戸建てで比較的多く設置されています。

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