住まいづくりコラム

内壁の機能性を考える

こんにちは森田です。

一般的に多く使われている内壁といえば、ビニールクロスなどの壁紙です。

壁紙・クロスの耐用年数は各メーカーによって年数に差がありますが、約10~15年としているメーカーが大半です。

施工後5年を経過した位から、日焼けや手垢、黄ばみなどの汚れが目立ってきます。

丁寧に取り扱って住んでいるつもりでも、生活するうちにいつの間にか劣化してしまいます。

原因は窓から入る紫外線の影響で黄ばむ場合もありますし、手垢(手から出る油分)によって汚れてしまう場合もあります。

色々な理由で劣化は進みますので、予めご理解頂かないといけません。

潔癖な方はそれでストレスを感じ、早めに張り替えたいと思っている方も少なくないと思います。

壁紙の汚れや傷を気にしない方にとっては、あまりメーカーの言う耐用年数は関係のない話かも知れませんね。

ただ張り替えるというなら、見た目だけじゃなく機能性を向上させてみてはいかがでしょう。

日伸建設の家でよく見かける調湿性のある塗り壁、自然素材の高千穂シラスの壁なら、夏の湿気や冬の乾燥を穏やかに調整してくれます。

高千穂シラス 薩摩中霧島壁ライト カラーL21(白色)

湿度が高いと湿気を吸収し、低いと放出する、呼吸をしているような「生きている壁」なのです。

生活臭、アルコール臭、加齢臭、アンモニア臭等住まいの気になる匂いをスッキリ消臭してくれます

もう一度、壁紙張り替えるとしたなら、防汚機能のある素材を選べば、手垢や汚れなどによるストレスを減らせます。

日進建設の事務所にお越しになれば、体感できるのでいつでもどうぞ。

どんな内壁があなたにとって、より快適に暮らるか考えてみましょう。

デザインだけでなく機能に注目して、より良いものを選んでくださいね。

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