続・外壁下地
なんともまぁ、暑い日々が続きますが皆さん如何お過ごしでしょうか?
削ろう会の興奮も冷めやらぬ中、藤阪の家も着々と進んでおります。
外壁下地も順調にすすんでおります。
これなんぞ?
はい、外壁の通気層用の通気胴縁です。
外壁材との間にこの空気が抜ける層がある事により外壁が熱せられて熱〜くなるのを防ぐ効果があります。
で、この通気胴縁なんですが良く利用される樹種が杉や米松
でも弊社は基本的に桧を使います。
きれいでしょ〜。
でも、杉や米松と比べると桧は割高なんです。
それでも桧を使うのは出来るだけ国産材を使いたいの事と杉よりも釘の食付きが良くしっかりするからです。
限られた予算のなかで出来るだけ、お家の為に良い事をしたい。
そんな考えで弊社はやっております。
来週からはいよいよ化粧材の加工に入ります。
それではでは。