大阪府枚方市・交野市を中心に自然素材(無垢材)を活かした家づくりをしている工務店

木が生きる棟梁の家づくり/株式会社日伸建設

〒576-0031 大阪府交野市森南3丁目5番2号 Tel. 072-892-5230

大工のブログ

  • 柱の刻み

    2021年6月14日(月)

    本日もむし暑い1日でございました。

    昼間のニュースで関東甲信が梅雨入りしたとありましたが、お宅らまだやったんですか。

    西だけえらい気の早いことやったんですな‥

    さてさてさて、刻みの方はといきますと、いよいよ柱の加工に移っております。

    弊社ではホゾの長さは基本的に90㎜としております。ホゾといいますのは柱の先を細く加工して土台や梁にささる部分の事です。

    この部分がホゾです。

    でホゾをどないして作るかといいますと。

    ホゾキリという便利な機械がありまして。中身はこんな感じ

    鋸の刃が一杯ついててなんだかギロチンみたいですな。

    で、そのギロチンをまさにギロチンみたいに下にスパッとおろしますと

    ホゾが出来上がります。ほんとは二回ギロチンを下ろさなければホゾは出来ないのですが、厳密に説明する程の語彙力がありませんので割愛。

    どーしても知りたい方は作業場まで来ていただけましたら、目の前で実演させて頂きます。

    でわでわ本日もそんなところで。

  • 手刻み進捗状況

    2021年6月8日(火)

    大分気温も上がってきましたね。

    夏暑くて冬寒い、自然の厳しさをダイレクトに受ける、そんな環境に作業場はあります。

    当然本日の作業場もあっつあつでございます。

    さてさて、タイトルの件ですが梁・桁等の橫架材の刻みが完了しました。

    で、化粧表し部分を仕上げて養生紙を巻き巻きします。

    一本一本丁寧に巻いていきます。

    橫架材の仕上げが終われば次は柱の刻みになります。

    本日の熱々の作業場からは以上です。

    でわでわ➰

  • 込み栓

    2021年6月3日(木)

    早いこと梅雨入りした思いましたら、案外とカラカラの梅雨で助かります。

    はい、ほんでタイトルの込み栓ってなんぞ?って事で百聞は一見にしかず

    これが込み栓という物ですが、まだ分かりにくいですな、一見ただの木の棒やし。

    まぁこの込み栓を何に使うか言いますと、柱と土台や梁を繋ぐ為に使います。

    このちょぼっと出たこいつです。この写真は柱と梁を繋いだ写真です。

    柱には土台や梁に差し込む為の[ホゾ]と言われる部分がありまして

    それを土台や梁にあけたホゾ穴に差し込む、そしてささった状態で込み栓を打ち込みますと、込み栓がカンヌキの役割をして抜け無い

    といった構造になります。

    只今手刻み中のお家にも多く取り入れてます。

    現在の建物は柱と土台や梁を繋ぐのは専ら構造金物を取り付けるのが、主流です。

    ですが、木材本来の粘り強さを活かす為には木材同士を加工し組み合わせる[木組み]がとても大切な事だと考えています。

    込み栓もそんな[木組み]の部材の一部です。

    柱のホゾの事や木組みについては、またの機会に

    でわでわ

  • なが~い構造材を作る

    2021年5月27日(木)

    橫架材の継手の加工の様子です。

    今回は[追っかけ栓継ぎ]です

    只でさえ長い材料を継いで、なが~い構造材を作ります。

    電動工具で大方の形を作ります。

    でっかい鋸で切ったり。

    削ったり。

    粗方の形を作ったら後は手道具で仕上げて行きます。

    最後の微調整には手道具はかかせません。仕上がれば捻れが無いか確認して~

    いざ!仮組。不具合が無いか組んで確認します。

    バッチリ組めました。

    なが~い構造材の出来上がり!

  • 登り梁

    2021年5月24日(月)

    刻み作業は登り梁(のぼりばり)の加工に取り掛かってます。

    登り梁ってなんですのん?

    模型での、指の先の所の斜めに上がってる部分です。屋根を支える梁

    ほい、読んで字のごとく登ってる構造材ですな。

    斜めに刻まなあきませんので、ちょいと手間はかかりますがやり甲斐あります。

    刃物をしっかり研いでシュッと切らせて明日からも頑張ります~

  • 作業場にて

    2021年5月22日(土)

    久々に雨も降らずに過ごしやいす一日でしたな。

    さて、本日はお施主様が刻み作業の見学に、作業場に遊びに来られました。

    刻みの仕事の内容や材料の樹種、構造について等、興味津々でとても熱心にきいておられました。

    説明する我々もぐっと熱が入ります。

    丸太が2本も入る!ととても喜んで頂けました。

    引き続き精一杯頑張らせて頂きます。

  • 松の丸太梁の刻み

    2021年5月20日(木)

    作業場では、最近は中々お目にかからなくなった丸太の刻み加工に取り掛かってます。

    岐阜の山から伐採してきて弊社で3~4年程、天然乾燥させた地松材です。

    採ってきて乾かすのに置いとくだけでも大変やのに、またその丸っこいのに穴掘ったりホゾ作ったりするんですから尚大変です。

    それでも天然乾燥に拘るのは人工乾燥と違い、ゆっくり乾燥させる事で木の持つ脂分を抜いてしまわず、木の繊維も引き締まりますので木の持つ本来の強度を活かすことが出来ます。

    天然乾燥の松の丸太が、組上がった姿は圧巻ですよ!

    綺麗なホゾ穴が掘れました!

  • 墨付けと刻み

    2021年5月18日(火)

    まさかの梅雨入りですね。何だかこのところ季節が前倒しで来てる様に感じます。

    されとて梅雨は前倒しであけないそうで‥

    なんでやねん。

    さてさて、墨付け作業ですが、現在丸太梁に取り掛かっております。

    墨付け、刻みの作業の中でも特に楽しい作業です。

    丸太梁のクセや曲がりを計算に入れて墨を付けていきます。

    しっかり目のつまった良え松です

    刻み作業の方は土台部分が完了して

    二階の床部材、いわゆる梁や桁となる部分を刻んでます。材木の種類は土台が桧、梁や桁等の橫架材が杉です。

    墨付け作業も刻み作業も集中するんでお腹減ります~

    これから進捗状況も随時更新して行きます。

    作業場からでした❗

  • 木組みの箱

    2021年5月15日(土)

    [釘を使わずに作った箱が欲しい]

    との事で、木組みの箱を製作させて頂きました。

    木組みとは木を加工して木と木を組み合わせる[継手]だけで作る方法です。

    この箱は組み上げるのに一切、釘もネジも使っておりません。

    ホゾ組とアリ組の2パーターンで6個ずつ全部で12個製作。

    材料はレッドオークという樹種でオイルフィニッシュで仕上げております。

    シュッとした感じに納まりました。

     

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