今日はこんな栃の板をゲットしました。さてどのような作品に生まれ変わりますか、楽しみです。

今日お邪魔させて頂いた御庭に、こんな梅の古木に出会いました。どんな姿になっても生きる力の有る物は素晴らしい力を感じるものですね。

今日はあいにくの曇り、その上少し寒い天気土台敷きも雨が心配なので気合を入れて取りかかり気合を入れた甲斐あって５時前にはなんとか終了できました。

今日はこんな桑の木に出会いました。なんと曲がりの多い桑の木なのでしょうか自然とわ凄いものですね。

先日こんなテーブルを収めさせて頂きました。高さが２０センチの低いテーブルですお客様に大変気にいって頂きました。

黒柿でこんなオシャレな壁掛けの時計を作ってみました。

作業場に春の訪れです。毎年の事ですが一番に咲く花が梅ですが、梅の時は寒い時期で春の感じはしませんがサクランボの花が咲く時期は春の訪れを感じます。これから暖かくなり過ごしやすくなりますね。

刻みも終了し柿渋を２回塗り柿渋の塗る工程も終了です。

８メーター余り有る地松の曲がった梁の仮合わせをしています。

刻みも終了して土台に柿渋を塗る工程に進んでいます。やはり柿渋は何度塗っても臭いですね。

タイコ梁仮組をして口合わせ。仮合わせを終わり鉋で削り仕上りです。

いよいよ刻み仕事も最終段階に入って来ました。この曲がった梁の墨を削って化粧の梁に仕上げます。

土台の刻みが終了しました。この後柿渋を塗る予定です。

大黒柱足元の刻みこのように成ります

下水配管設置の様子ですが、前日雨が降りぬかるみ少し手間が掛かりました。

刻みも終了し後は削りの仕事です。手鉋で削り仕上げて行きます。

愛石会のメンバーの石の台を作っている所です。自然の力、と不思議には驚かされますね。

基礎の全貌が見えて来ました。しばらく養生期間を置いて建前に取りかかります。

５寸通し柱の足元細工このようになりました。通し柱２階部分の仕口です。

刻みも最終段階に差し掛かって来ました。通り柱に２階胴の差し口の細工の始まりです。