住まいづくりコラム

SIセンサー付コンロで安全調理

おすすめ商品

こんにちは森田です。

今朝の交野市は朝一日が差していましたが現在曇り空。

お天気は下降気味でお出かけには傘をお持ちくださいとのこと。

さて、今日もオススメ商品をご紹介します。

と言っても皆さんのお宅ではもう採用済かも知れません。

実家のキッチンのガスコンロを少し前に交換しました。

SIセンサー付きガラストップガスコンロ 魚焼きグリルは多少アップになっても両面焼きが便利です トーストも焼けますので

もう20年以上お世話になっていた古いガスコンロでした。

今度はSIセンサーが付いているので安全です。

SIセンサーは、温度センサーと立ち消え安全装置。

SIの意味は、安心機能(Safety)と便利機能(Support)を充実させるため、すべてのバーナーに一歩進んだ賢い(intelligent)温度センサーを搭載したコンロということ。

『焦げつき消火機能』でお鍋の焦げつきを初期段階で検知し自動消火。とろ火を使う煮込み料理などで、お鍋が焦げ始めると自動消火するので、お鍋が真っ黒に焦げてしまうのを防ぎます。

今のガスコンロにはグレードは関係なく、標準仕様になっていますので安心です。

実家の母は80歳越え、お鍋を何度か焦がした経験があり必要な機能です。

以前ジャケットの袖口にガスコンロの火が移った事があり、IHクッキングヒーター(電磁調理機)に変える事も検討しましたが、認知が始まった母には新しい情報を認識するのは厳しいと家族は判断。

IHクッキングヒーターでチャーハンを炒める森田。 200Vなので強力、お湯を沸かすのも早い。 火を使う訳ではないので安全です。

簡単な操作ではありますが、高齢者の母に使いこなすのは難しいでしょう。

またガスコンロの取替だけなら費用もお手軽なので、母にとってはベストの選択ではないでしょうか。

上記の理由もあり、IHクッキングヒーターを高齢者宅に採用するタイミングとして例えば、利用者さんが要介護認定を受ける前段階で導入するのが良いのではないでしょうか。

段々と新しい情報を受けいれるのが難しくなる前にです。

IHクッキングヒーターについては別日でまたお話致しますのでお待ちください。

また、古いガスコンロをお使いの方はSIセンサーが付いているかどうかご確認ください。

無垢材を使った新築「香る家」だけでなく、小工事、ガスコンロ取り換えのご相談も日伸建設へ。

家づくりコラム森田までお気軽にご連絡ください。

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