小空間にエアコンを
こんにちは森田です。
今朝から高槻市某マンションでリフォーム工事を着工しました。
日伸が手掛けるマンションリフォームですから「無垢材」。
床を防音基準(L45)をクリアした杉の無垢フローリングに全室張り替えます。
さらに大工さんの手作り加工のテレビボードとシューズボックスを設置する予定です。
杉の良い香りが漂う癒しの空間になること間違いなし!
マンションの床の下はスラブ(鉄筋コンクリート)なのでこれからの季節、ジンワリ底冷えがあるとおもいますが、床暖などしなくても無垢材の温かみが冷えから守ってくれます。
お施主様の御厚意で内覧会も行わせてもらえることになりました。
乞うご期待下さい。
さて、ここからは新築計画中の方への情報です。
先ほど、事務所にフラッとダイキンのPR営業の方が飛び込みでこられました。
買ってもらう営業ではなく、工務店へ情報を発信する営業さんで、どこの仕入れ先からでも仕入れてもらっても良いそうです。
注文住宅を建てたいという違いの分かるお客さんへ発信してほしいのでと日伸建設へ来られたとのこと。
こんなメーカーさんの営業は初めてですが中々面白いですね。
その商品は、「小空間用のエアコン」商品名はココタス。
動画がありましたのでご紹介。
うちの棟梁が引く図面でもそうですが、最近は自宅で仕事を行う、テレワーク需要が高まり「書斎スペース」を希望するお客様が増えているようです。
前の会社でも寝室横に控え壁を作って、建具を付けない書斎スペースを提案していました。
何故建具を付けないのか、それはコスト問題、それと夏場のエアコンの問題からでした。
建具を付けて書斎にすると、真夏にドアを閉め切ると暑くて使用できない。
でも壁掛けエアコンを設置するには小スペース過ぎる、帯に短しタスキに長し、こういった理由からです。
けれど実際のテレワークでは、建具を付けて独立した個室が必要という声が多いそうです。
実際に経験した方は、電話のやりとりもあり、プライベートに仕事を持ち込む事に抵抗があるようで、スペースを分けた方が良いそうです。
そんな中、このココタスを採用すればこれらの問題はクリアされます。
その他ご主人の籠り部屋であるトイレにもオススメ。
冬場のヒートショックが心配なシニアの方には風呂上がりの洗面所へ設置も。
ココタスは室外機1台で室内機3台まで接続可能。
これから間取りをお考えの方は、小空間エアコンを一度ご検討されてはいかがでしょう。
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