理想的な在宅介護とは何か
こんにちは住まいづくりコラム森田です。
今日は市内の地域包括支援センターにお邪魔しましてきました。
今内覧会を行っている「森南の家」は「在宅介護が出来る家」ですので、地域の住民の方々にお役に立てればという事でチラシを持参しケアマネさん方に回覧して頂き、対象の方がおられればご案内下さいという趣旨です。
勿論、営利目的ではなく「お役に立てれば…」と言う思いです。
介護の世界もグループホームやサ高住等の「施設介護」から「在宅介護」へ移行していきたいと言う方向性だそうです。
介護保険の資金的な部分と人手不足で働き手の過酷な環境が悩ましい問題です。
利用者さんも施設で人生を終えるより、やはり愛着のある我が家で人生を終えたいと言うのが本音でしょう。
しかし、多くの高齢者が住む住宅では理想的な介護は不可能なのが現実です。
バリアフリーの3点セットが備わった住宅は全体の2~3%だと言われています。
ここで言う3点セットとは①手すりが付いている事②段差が解消されている事③幅のより広い廊下や建具を備えている事を言います。
介護される側、介護をする側が共に快適な環境にする必要があります。
そのヒントになる住まいとしてご見学頂きたいと思います。
まだ体も頭も元気なうちに在宅介護を考えた改修工事が必要だと思います。
ヒントを探りにお越しください。
枚方市牧野阪1丁目 自然素材で建てた深呼吸する家 モデルハウス公開中。
ご見学ご希望の方は直接日伸建設へご連絡ください。
スタッフが牧野阪モデルハウスの特徴、拘りを分かりやすくご説明、ご案内致します。
一度現地にお越しください。木の香りを感じてください!
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