介護保険を利用した住宅改修
こんにちは住まいづくりコラム森田です。
うちの母親も利用しましたが、介護認定を受けると要介護・要支援に関係なく介護保険の住宅改修を利用することが出来ます。
一旦利用者が工事費用を全額払い後で9割を返還してもらう償還払いと言う方式です。(自己負担1割)
対象の工事は6つで
①手すりの取り付け ②段差の解消 ③すべりの防止及び移動の円滑化などの為の床又は通路の変更 ④引き戸などへの扉の取替 ⑤洋式便器などへの便器の取替 ⑥その他各住宅改修に付帯して必要となる住宅改修。
一定以上の所得者は8割、現役並み所得者は7割と減額されて支給になります。
住宅改修に掛かる支給限度額は同一住宅で20万円となります(そのうち1割は自己負担)
最後に同一住宅で20万円が再度支給されるケースがあります。
・介護を要する程度が重くなった時(3段階上昇時)
・転居した時
以上、介護保険を利用した住宅改修のお話でした。
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※自然素材と無垢材を使った戸建て・マンションのリフォームも好評頂いております。
スペースは必要ですが、今後は扉は引き戸に
なりますね。
これから高齢化の人が増えると自宅介護の人も増えるでしょうね、こういう利用は助かりますね
こんにちは。
1割負担なのですね。
これはいいですね。
手すりなどがあると、とても助かりますよね。
ぽちっ
階段の手すりにも補助金が出るんですものね
そのうちにしてくれるでしょう~
今はまだ考えてないようですが・・・