ベトナムロックダウンが引き起こす住宅業界への影響
こんにちは森田です。
朝晩は大分過ごしやすくなってきた大阪交野市です。
午前8時気温23℃ うろこ雲が秋っぽいですね。
先週末より、住宅設備機器の納期遅延の情報が沢山届いています。
住宅業界はウッドショックに続き、ベトナムでの新型コロナの急速な感染拡大によるロックダウンの影響で、TOTO、LIXIL、Panasonicのシャワー付き便座(いわゆるウォシュレット)シャワー便座一体型トイレ、ノーリツ、リンナイでは、追い焚き付き給湯器、給湯暖房機、浴室乾燥機が何れも供給遅延、納期未定の状態です。
詳しい情報が入っていませんが共通点から推測すると、恐らくリモコン関係の部品ではないかな?
トイレ、給湯機共に完成、引き渡し直前に設置する商品。
9月、10月の住宅引き渡し、決済に影響するのではないかと懸念。
これからのリフォームは着工延期が無難でしょうか。
一昨日のお話であった、住み換えが絡む、中古購入リフォーム後入居の方はスケジュール調整が困難ですね。
設備機器メーカーさんも脱中国で、生産工場を分散しているのですが難しい問題ですね。
コストが安いところへモノ作りは集中する、歴史は繰り返しますね。
早期解決を祈っています・・・てかコロナはいつ終焉するの(涙)
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