良いものを伝える為のSNS発信
こんにちは大阪府交野市の無垢材と自然素材を使った家づくりを行う 日伸建設の森田です。
水曜日は仕事はお休みで、お家から更新しています。
今日は役所に参議院選挙の不在者投票に行ってきました。
今回はいつも支持している政党に何かしっくり行かなかったので、SNSの動画でジックリと政策やビジョンを聞かせてもらいました。
そして、納得して一票を投じました。
いつも選挙には欠かさず参りますが、特に政権放送や講演会等聞くことも無く「いつも通り支持政党」で軽く済ましていました。
そういう意味では、SNSの力は大きいですね。
昔ながらのやり方なら、街頭を大音量でお願い回り、戸別訪問等が主流だと思いますが、SNSのショート動画を小刻みにアップするやり方にはどんどん引き込まれていきます。
きちんとした考えや思い、具体的な政策を自分のペースでジックリと聞けるのは、とても良いと思いました。
人海戦術にお金を掛けてパワーバランスで行うのが選挙でした。
お金のない弱小組織では、いくら素晴らしい考えや行動力があっても、多くの人には伝わらなかったのですが、今はSNSを活用して低予算でも情報拡散出来る時代になりました。
この話から、建築業界に置き換えてみると、弊社のように技術力が売りの職人集団は「良いものを作っていればお客さんは分ってくれる」という考えに固執しがちです。
けれども「伝わらなければ違いは分からない」のです。
ローコストの為、短工期で建てた新建材の家と、手刻み、自然素材の家の“違い”を分かりやすく発信していかないといけません。
家づくりの前に本質やモノの見方を知らなければ、高い、安いの判断も出来ません。
将来空き家になるような家ではなく、資産価値の高い家が本当にお値打ちな家という事に気付いてほしいし、家構えも高齢になっても違和感のない落ち着いた家にすべきです。
ですから資産価値の高い、良い家づくりを伝える為にどうすればいいのか、試行錯誤しながら考えています。
ただ、情報の取捨選択には注意が必要です。
当時、原発を推進、認知させるために、CO2削減の為の切り札、クリーンエネルギーというイメージ戦略に乗せられて「オール電化住宅」をマスコミや電気メーカーがこぞって宣伝・普及していました。
マスコミの情報は、スポンサーありきで真実の情報では無いと思った方が良いかも知れませんね。
このコラムもそうですが、あんなにストイックに木に向かい、お施主様の事を考え自分の時間まで犠牲にして「いいものを作ろう」と日々邁進している弊社の大工さん方にスポットライトが当たる様に日々更新を続けて行きます。
こちらは紙物のニュースレター、木の家住まいのかわら版が今月で1周年を迎えました。
これからも月一発行続けて行きますので、宜しくお願い致します。
枚方市牧野阪1丁目 自然素材で建てた深呼吸する家 販売開始しました。
ご見学ご希望の方は直接日伸建設へご連絡ください。
私、森田が本格的な自然素材の家をウンチクを交えて、分かりやすく説明、ご案内致します。
一度現地にお越しください。木の香りを感じてください!
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