チーク
こんにちは森田です。
交野市森南新築の玄関にはシューズボックスの扉、階段上り口の壁にアクセントとして高級材のチークを使いました。
材質は硬く船の甲板で使用される木で耐久性があるのが特徴。

非常に高価なので薄くスライスして突板の表面材に使用する材料ですが、日伸では厚み6mmの無垢材を使用しました。
こちらのチークは棟梁が10年以上作業場で自然乾燥させた材料です。
ちなみに「本格的な木の感覚」をアピールした建材メーカーA社のLナチュラルという床材は、表面材の厚みは0.5mm、仕上げは塗装、基材は合板です。
化学物質を極力使わない日伸建設の家づくり、無垢材、自然素材、自然乾燥に拘ります。
二宮大工がチーク材で作ったヘリンボーン柄のシューズボックスの扉。
内覧会では奥様ウケが非常に良かったです。

完成してから気に入らなくて作り直した杉で作った取っ手も「かわいいー」と評判でした。
こんにちは♪
ま~! ホントに素敵な扉ですね。
箱根の寄木細工のような模様が美しいです。
木がたくさん使われていて
玄関に入った途端に
木の香りがするでしょうね。
チークを使うとはすごい!
しかも、扉に。
重厚感ありますね。
こんにちは。
森田さん! お久しぶりです!! 今週はコメントありがとうござました。前のブログにコメントができなくなってしまって、早数年!?
今後ともまたまたよろしくお願いいたします。
こんばんは♪
木の温もりを感じる家
ステキですね。