匠の世界・仕事の濃い梁加工
こんにちは大阪府交野市の無垢材と自然素材を使った家づくりを行う 日伸建設の森田です。
交野市森南の家は6月中旬の建て方に向けて、寺の作業場では大工さんが奮闘中です。
この加工を全て手刻みで行っています。
特に今回は仕事内容の濃い梁の刻みです。
4寸下がりの台持ち継ぎ手からのバリアフリーベランダ跳ねだし。
中々見る事の出来ない加工です。
まさに神技、、日本建築の芸術品の世界と言っても過言ではありません。
今のプレカットされた木材を簡単に組むのとは違い、先人はこういう家を建てていたのです。
ほとんどの大工さんはプレカット(機械による加工)に出しますが、日伸建設の匠は手仕事での加工です。
こんな複雑な納まりは、機械には不可能だと思います。
技術と緻密な計算の元、時間を掛けて黙々と進めています。
大工技術のレベルの違いを分かって頂けたましたでしょうか。
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すごいですね、素晴らしいですね(^^)
今日のぽち
もうまさに芸術ですね。
だから、むかしの家は逆に長持ちするのかぁ‼
こんばんは。
まさに匠! 棟梁! って言った感じの技ですね。素晴らしい日本の文化だと思いますし、尊敬です!!
それにしてもおがくずからはカブトムシを連想します(笑)
昔からの継ぎ手はやっぱりすごいですよね。
今はほとんど見なくなりました。
応援ぽち。
こんばんは♪
ちょっとでもズレたら
もう、合わないですもんね。
ホントに神技ですね。
凄いです!
こんばんは
いつもありがとうございます
今日のぽち
またお邪魔します♪
おはようございます。
神業
素晴らしいですね。
今では大手でもないことですよね
後々長く残されていくのでしょうね
いい家が出来そうですね