洗面台は収納とお手入れのしやすさを重視
こんにちは森田です。
今日は洗面化粧台のお話です。
戸建て住宅や分譲マンションでは今や幅75cm以上が当たり前に。
特に築浅の分譲マンションでは幅1mを超えるワイドサイズも珍しくなくなってきました。
1面鏡で高級感を味わうのもステータスですが、今は鏡裏の収納スペース重視の3面鏡が圧倒的な人気です。
鏡裏の収納に電動歯ブラシ用のコンセントがついているのは、私たち住宅関係者では普通なんですが、意外とオープンハウスの見学時に驚かれる方が多かったりして・・・
そう、住宅設備機器はどんどん使いやすく進化しているのですよ。
また、洗面をドレッサー代わりにお使いになる女性も増加中。
嫁入り道具の一つであった「鏡台」は不要な時代なのですね。
最新のLED照明や特化したフェイスライトなら影を作りにくくし、ファンデーションの塗りムラのチェックまでしっかりできる優れもの。
メイクの小物をしっかり収納できる収納が付いている洗面も。
先日、高槻のマンションリフォームでご採用頂いた洗面化粧台。 LIXILの洗面化粧台 ピアラ
先に紹介したメイク小物スペースもあり。
お値打ち価格でお手入れが楽々なのがおすすめポイントです。
コロナの影響で今まで以上に使用頻度が高まった洗面台。
お掃除、お手入れが気になりませんか?
特に水仕舞い、いつも水栓の周りは水浸し。
それを解消してくれるのが壁付け水栓です。
だからお施主様にこの洗面台をおススメしました。
本体のキャビネットも2段とも大きな引き出しのフルスライドタイプではなく、開き扉と引き出しの引き出しタイプをおススメしました。
2段共大きな引き出しならば、奥の物を取り出しやすいのですが、洗面下に収納したいバケツなどは入れにくい。
だからこちらのタイプをすすめました。
お客様は幅90cmなのでかなりの収納スペースです。
幅は狭くなりますが、引き出し付きは使いやすいと思います。
新しい洗面台、収納量も多く、お手入れしやすいとお喜び頂いています。
洗面台選びのご参考にして頂けたら幸いです。
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