バリアフリーとユニバーサルデザイン
こんにちは住まいづくりコラム森田です。
よく介護や障害者福祉の観点で「バリアフリー」と「ユニバーサルデザイン」と言う言葉が出てきますが、これらの違いがよく分かりません。
住宅改修等で馴染みのあるキーワードですが定義を調べてみました。
バリアフリー
障害のある人が社会生活をして行く上で障壁(バリア)となるものを除去すると言う意味。
元々住宅建築用語で登場し、段差などの物理的障壁の除去を言う事が多いが、より広く障害者の社会参加を困難にしている社会的、制度的、心理的な全ての意味でも用いられる。
ユニバーサルデザイン
予め障害の有無、年齢、性別、人種等に関わらず多様な人々が利用しやすい様都市や生活環境をデザインする考え方をいいます。
ハードとソフトの両面から社会のバリアフリー化の実現と、ユニバーサルデザインの観点からのまちづくりものづくりの推進、取り組みを積極的に行う事が大切ですね。
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