使いやすいキッチンとは 調理を行動観察
こんにちは森田です。
今日はおっさんが奥様方の城、キッチンを語ります。
僕は知らなかったのですが「伝説の家政婦」タサン志麻さんがLIXILキッチンリシェルのアドバイザーだそうです。
伝説の家政婦ですから、普段使い慣れていない人様のキッチンで手際よく、美味しく調理するのがミッション。
その彼女の調理行動を観察するなんて興味深いですね。
実は私、42歳~53歳まで長らく単身赴任をしておりまして、子育て世代という事から節約する事が命題でして、ずっと慣れない自炊をしておりました。
後に段々と料理にハマっていくのですが・・・
単身者用アパートレ〇パレスではの90㎝幅のミニキッチンでした。
横にはユニットバスと洗濯機、背中に単身者用の冷蔵庫(一応2ドア)の環境でした。
私が約11年暮らしたレ〇パレスの部屋です。
そしてキッチン。
加熱機器は火力の弱いミニキッチン用のラジェットヒーター、炒め物が難しい。
一応、水栓はシングルレバーなのが泣かせる(笑)
海がすぐそばの環境でしたからミニキッチンで魚介類もさばきました。
武勇伝というレベルではありませんが、毎日毎日料理をしてきた身なので、普通のおっさんよりは分かる部分も多いとアピールする為、過去写真をつらつらと上げさせてもらいました。(お許し下さい)
こんな感じで一通り調理してきましたから、タサン志麻さんの記事を読んで共感するところが多かったです。
レ〇パのキッチンは狭すぎて、こうやって調理する為には都度洗い物は必須。
調理スペースは極狭なので、調味料は使うと戻す。
まな板は縦つかい。
お皿の置き場は洗濯機の上でしたが、ほぼ動かずに全ての作業ができていました。
記事にはタサン志麻さんの動線を分析していますが無駄はないですね。
リシェルの
第1回 家政婦志麻さんの調理行動観察
第2回 志麻さんが家族のために作る調理の行動観察
第3回 調理プロセスと家事動線を比較分析する行動観察
是非、記事をクリックして読んでみて下さい。
多分、主婦の皆さんは共感できることも多いと思います。
LIXILさん主催のYouTubeセミナーも開催されます。
予約制ですが、スマホからQRコードを読み込み、簡単に登録申し込み出来ますのでコチラもどうぞ。
大阪府ブログランキング参加中 バナーをぽちっとクリックお願いします。
→
大阪府ランキング